sioです。
こちらは男の子用ということで、生地も可愛くなりすぎないよう選定。
赤も入っていますが、ヒッコリーやデニム風の生地も取り入れ、男の子も持ちやすいよう配慮しました。
サイズは一般的な縦30×横40cmサイズ、マチも4cmあります。
今回はそろそろ入園入学シーズンという事で、せっかくなので簡単な作り方をご紹介したいと思います!!
それでは早速、こちらのパッチワークデザインのバッグをどのように作ったか、
スタートです!!(サイズ縦30×横40×マチ4cm、持ち手32cmのバッグの場合)
ご興味ありましたらご覧ください☆
今後他のバリエーションでも数を増やしていきたいと思っています。
sio
minneにてブログでご紹介した作品を一部販売しております。
よろしければご覧ください。
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まさか、まさかのインフルエンザB型にかかり、寝込んでおりました。
生後2ヶ月の乳飲み子と3歳の娘を抱えるなか母が倒れると、大変な事になるというのを身をもって学びました。旦那もクタクタです
その為ネタはあるのにブログが書けずでした。もう2度とインフルにはかかりたくないものです…。
さて、前回投稿で『パッチワークデザインのレッスンバッグ(minne販売中)』をご紹介しましたが、今回は男の子デザイン版を作ってみました☆
こちらは男の子用ということで、生地も可愛くなりすぎないよう選定。
赤も入っていますが、ヒッコリーやデニム風の生地も取り入れ、男の子も持ちやすいよう配慮しました。
サイズは一般的な縦30×横40cmサイズ、マチも4cmあります。
今回はそろそろ入園入学シーズンという事で、せっかくなので簡単な作り方をご紹介したいと思います!!
作り方は以前投稿した『マチ付きレッスンバッグの作り方』と変わらずなのですが、パッチワーク部分、アップリケをどのように作っているかをご紹介するので、応用すれば色々なデザインで作れると思います。
それでは早速、こちらのパッチワークデザインのバッグをどのように作ったか、
スタートです!!(サイズ縦30×横40×マチ4cm、持ち手32cmのバッグの場合)
①材料を準備しカットする。
表地用→無地、パッチワーク部分用生地各種、底地用生地、
裏地&接着芯→縦66×横42 cm
ポケット用生地→縦12×横16cm
持ち手用アクリルテープ→68cm
アップリケ部分→赤い生地、洗えるフェルト黒・水色、黄色の刺繍糸
*縫い代はすべて1cm計算。
*今回は薄手の接着芯を使用しました。生地の厚みに合わせ、お好みで貼って下さい。
②パッチワーク部分の生地を縫い代1cmのところで縫い合わせる。
なるべく曲がらないよう縫い合わせて下さい。
次は7枚つなぎの生地を2段にします。
この状態の物を2枚作って下さい(バッグの表裏で使用する為)。
こちらのバッグではカラフルでポップな感じを出したかったため、全部で11種類の生地を組み合わせましたが、種類の増減は自由です。
2種類の生地だけで構成すれば市松模様のようなデザインにもなります。
③ 無地、パッチワーク地、底地すべてを縫い合わせる。
この状態で表地の裏に接着芯を貼ります。
こちらでアップリケ部分をのぞく表地完成です。
④アップリケを準備し縫い付ける。
赤い車体部分は普通の生地なので、先に薄手の接着芯に車の形を描いて切り抜きます。
その接着芯を赤地に張りつけ切り抜きます。
接着芯を貼ることで、生地のほつれも抑え、縫い付けるときもクニャクニャ曲がらず縫い付けやすいです。
もちろん車体部分を洗えるフェルトにしてしまうのもOK!その方が簡単かもしれません。
窓とタイヤは洗えるフェルトを切って作りました。
タイヤは事前に丸く刺繍糸で刺繍しておくと良いです。
その後本体にミシンで縫い付けます。
お使いのミシンにアップリケ縫いなどありましたら、そちらで縫い付けるのも良いかと思います。しっかり固定して下さい。
縫い付ける順番は、車体→タイヤ→窓で縫い付けました。
これで表地は完成です。
裏地にポケットもつけておきます。
⑤バックの持ち手を縫い込む。
まずは付けたい場所に仮縫い。
*この時サイドにネームなど挟む場合は、ネームも縫い付けておく。
次に表地と裏地をぴったり重ねて、天地両方を縫い合わせます。
⑥バッグ口が中央に来るよう折って、バッグのサイドを1cmのところで縫い合わせる。
必ずひっくり返し口を開けておいて下さい。
⑦マチ部分を縫う
下の画像は別のバッグの写真ですが、こちらのように縫います。
ちょうどマチが4cmになるところで縫って下さい。
⑧ひっくり返して、最後にバッグ口をグルッと1週縫う。
ひっくり返し口も閉じれば完成☆
最後簡単な説明ですみません。。。。
もし分からなければ合わせて『マチつきレッスンバッグの作り方』合わせてご覧ください。
作り方のご参考にして頂けたらと思います。
今回のバッグ、シューズバッグもお揃いで作り、minneにて販売もしております!
表地用→無地、パッチワーク部分用生地各種、底地用生地、
裏地&接着芯→縦66×横42 cm
ポケット用生地→縦12×横16cm
持ち手用アクリルテープ→68cm
アップリケ部分→赤い生地、洗えるフェルト黒・水色、黄色の刺繍糸
*縫い代はすべて1cm計算。
*今回は薄手の接着芯を使用しました。生地の厚みに合わせ、お好みで貼って下さい。
②パッチワーク部分の生地を縫い代1cmのところで縫い合わせる。
なるべく曲がらないよう縫い合わせて下さい。
次は7枚つなぎの生地を2段にします。
この状態の物を2枚作って下さい(バッグの表裏で使用する為)。
こちらのバッグではカラフルでポップな感じを出したかったため、全部で11種類の生地を組み合わせましたが、種類の増減は自由です。
2種類の生地だけで構成すれば市松模様のようなデザインにもなります。
③ 無地、パッチワーク地、底地すべてを縫い合わせる。
この状態で表地の裏に接着芯を貼ります。
こちらでアップリケ部分をのぞく表地完成です。
④アップリケを準備し縫い付ける。
赤い車体部分は普通の生地なので、先に薄手の接着芯に車の形を描いて切り抜きます。
その接着芯を赤地に張りつけ切り抜きます。
接着芯を貼ることで、生地のほつれも抑え、縫い付けるときもクニャクニャ曲がらず縫い付けやすいです。
もちろん車体部分を洗えるフェルトにしてしまうのもOK!その方が簡単かもしれません。
窓とタイヤは洗えるフェルトを切って作りました。
タイヤは事前に丸く刺繍糸で刺繍しておくと良いです。
その後本体にミシンで縫い付けます。
お使いのミシンにアップリケ縫いなどありましたら、そちらで縫い付けるのも良いかと思います。しっかり固定して下さい。
縫い付ける順番は、車体→タイヤ→窓で縫い付けました。
これで表地は完成です。
裏地にポケットもつけておきます。
⑤バックの持ち手を縫い込む。
まずは付けたい場所に仮縫い。
*この時サイドにネームなど挟む場合は、ネームも縫い付けておく。
次に表地と裏地をぴったり重ねて、天地両方を縫い合わせます。
⑥バッグ口が中央に来るよう折って、バッグのサイドを1cmのところで縫い合わせる。
必ずひっくり返し口を開けておいて下さい。
⑦マチ部分を縫う
下の画像は別のバッグの写真ですが、こちらのように縫います。
ちょうどマチが4cmになるところで縫って下さい。
⑧ひっくり返して、最後にバッグ口をグルッと1週縫う。
ひっくり返し口も閉じれば完成☆
最後簡単な説明ですみません。。。。
もし分からなければ合わせて『マチつきレッスンバッグの作り方』合わせてご覧ください。
作り方のご参考にして頂けたらと思います。
今回のバッグ、シューズバッグもお揃いで作り、minneにて販売もしております!
ご興味ありましたらご覧ください☆
今後他のバリエーションでも数を増やしていきたいと思っています。
sio
minneにてブログでご紹介した作品を一部販売しております。
よろしければご覧ください。
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